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579件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-11-09 第134回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

愛知委員   わが国政府は、わが国国際法上は集団的自衛  権を有しているが憲法上その行使は認められな  いという解釈をとってきた。しかしながら、国  連憲章及び日米安保条約前提としている集団  的自衛権を行使しないという政策は、それが国  家存立に関わる基本的な問題であるだけに妥当  なものとは認め難い。

愛知和男

1995-10-27 第134回国会 参議院 予算委員会 第5号

そこの決議は、「主権国家独立国家として断固とした外交的処置がとれず、軟弱外交ぶりを露呈したわが国政府に対して、満腔怒りを表明する。」とあります。この大会には、沖縄の自民党、社会党、さらに経営者協会まで参加しておりまして、ほとんど全団体が結集しているんですね。ですから、文字どおり党派を超えた要望であり、また政府に対する怒りが表明された。  

上田耕一郎

1995-10-26 第134回国会 衆議院 予算委員会 第5号

「明確に主権侵害が発生している事態においても、主権国家独立国家として断固とした外交的処置がとれず軟弱外交ぶりを露呈したわが国政府に対して満腔怒りを表明する。」こう言っています。  この大会に若い人たちを代表してあいさつした普天間高校三年生の仲村清子さんは、「基地あるがゆえの苦悩から、早く私たちを解放してください。」

古堅実吉

1995-10-25 第134回国会 衆議院 外務委員会 第2号

またかかる凶悪犯罪にも拘らず、日米地位協定を盾にとって、沖縄県警への被疑者身柄引き渡しさえ拒否したアメリカ当局者と、なかんずく明確に主権侵害が発生している事態においても、主権国家独立国家として断固とした外交的処置がとれず軟弱外交ぶりを露呈したわが国政府に対して満腔怒りを表明する。」このように言っています。  言ってみれば、外交が糾弾されている、こういうことであります。

古堅実吉

1983-11-27 第100回国会 参議院 内閣委員会 第7号

このため、五十七年度の凍結措置に対しては、ILOも撤回を求めた上で、わが国政府人勧早期完全実施を迫ったのであります。  それにもかかわらず、ことしも完全実施を怠ったことは、労働基本権制約との絡みで憲法問題に発展しかねない要素を含んでいるがゆえに、公務員ストを是認せざるを得ない風潮が出てくることを危惧するものであります。  

峯山昭範

1983-08-09 第99回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

国務大臣谷川和穗君) 前長官時代に相当の日数をかけて検討をした結果、わが国政府としてはこれを受け入れるという最終決断に到達をいたしたわけでございますが、現長官といたしまして、三沢におけるF16の配備わが国の安全、それからこの地域の平和の確保、さらにはわが国の安全に直接関係のございまする日米安保条約の有効な運用の面におきまする信頼性の一層の進展のためにも、私といたしましてはこのF16三沢配備というものはきわめて

谷川和穗

1983-04-28 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

鈴木和美君 それでは、わが国政府は次の課題に対してどのような方針で臨むのか、またその委員会及びその会議でどのような主張を行うかについてお尋ねをしたいと思うんです。  まずその一つは、世界不況の現状を打開するためには、私はアメリカに対してアメリカの高金利 政策をやめることを主張すべきだと思うのです。

鈴木和美

1983-04-27 第98回国会 衆議院 外務委員会 第7号

従来、わが国政府におかれましては、こうした問題についてときどき、たまたま御発言になることはございましたけれども、継続して宇宙軍拡の危機について表明されることはなかったように考えているわけでございまして、大臣からこれらの問題の基本的な構図について、御決意について、御判断について承りたいと存じます。

渡部一郎

1983-04-26 第98回国会 衆議院 商工委員会 第12号

米国企業わが国に進出しておるそうした企業、これは何か進出している国で起こった問題、苦情をすぐ自国政府に申し入れるか、あるいは自国政府自体がこれを早急に吸い上げ、そしてこれを外交レベルで処理するというような能力、これに案外たけているのではないか、こういう感がいたすわけでございますが、わが国政府としても、そうした活動というものをもっと強化すべきではないのか。

浦野烋興

1983-04-26 第98回国会 衆議院 外務委員会 第6号

だが、しかし、わが国として、韓国側の意図が明確に伝達されておるわけですから、そういう意味では、そういう環境が醸成されていない状況の中でわが国政府としての明確な態度は決めていないのでしょうけれども、わが国政府としては韓国のそういう要請を心情的に十分理解できる、こういう立場にある、こう言い切ることができるだろうと思うのですが、いかがですか。

岡田利春